高校生たちが考えた防災グッズ

 

自分を守る為、大切な人たちを守る為、第三者を守る為に作成させれた防災グッズ。

学生たちが、南海トラフ地震も想定して、自分たちの町で災害が起こった際に、必要なものをまとめた防災グッズになります。

 

~作成の過程~

学生たちは東日本大地震の事を学び、何度も東北に足を運び、被災者の話に耳を傾け、防災の授業を受けて、自分事に落とし込んで、必要な防災グッズを厳選しました。

 


防災グッズの組み上げ作業は、社会問題になっている日本での格差が広がる状況の中で、シングルマザーなど経済的に困窮している方々にお願いをしております。

防災グッズの売上の一部は、防災教育などを行なっているNPO法人3.11ツナグへ寄付されて、そこから全額学校へと寄付されます。

 

防災グッズの売上を学校へ戻して、更なる防災教育に活かしてほしいという願いです。